りんごで育った信州牛

りんごで育った信州牛 「エサの秘密」

で育った信州牛 「エサの秘密」 牛の一生は素牛育成期間と、肥育期間とに分けられます。
お肉が美味しくなるかどうかは肥育期間の育て方次第で大きく変わります。

そこで信州牛の肥育にはりんごを食べさせています。
「信州だからりんごを?」と思われるかもしれませんが、これにはちゃんとした理由があるのです。

肥育というのは運動を制限しながら、高栄養のエサを与えて美味しいお肉になるように脂肪を蓄えさせていきます。
ところがこの肥育の途中で牛がエサを食べなくなることがしばしばあります。
実はりんごはこの食欲の回復に卓抜な効果があります。特有の酸味が食欲を刺激するのです。
また、りんごのもっている有機酸類やビタミン類などが、血液の性質に微妙な影響を与えて牛の病気治療に役立っています。

そんなりんごで育った信州牛だからこそ皆様に安心して美味しく食べていただけるのです。

信州牛の繁殖地 北志賀高原・高井富士畜産

健康で長い肥育期間を全うするには、丈夫に生まれ、丈夫に育った牛でなければなりません。
それには親牛がのびのびと生活できる広い放牧場、豊富な草が必要不可欠です。

高井富士とも呼ばれる北志賀高原・高杜山の山麓山ノ内町須賀川の閑静な山里(標高700m)に高井富士畜産(すき亭姉妹牧場)の牛舎があり、約三百頭の黒毛和牛が「りんごで育った信州牛」として出荷されるまで、厳しい管理のもとに肥育されています。

高杜山 高井富士畜産

「りんごで育った信州牛」のデビュー

「立派な牛は立派な舞台にのせて、信州牛は信州牛として世に出そう」と考えたのは、昭和47年のことです。
こうして県都長野市に"すき亭"(長野県妻科)が誕生しました。

220坪の木造、純日本建築です。社長掛川幹夫は、この日のためにと10年の年月をかけて銘木を集めていました。
欅(けやき)の間は天井も柱もすべて欅。床柱は樹齢500年、山形県鶴岡市の産、床板は樹齢700年、新潟県小出市の産、といった具合です。
杉、桧(ひのき)、松、えんじゅ、柿、梅等、使ってある木材によって部屋の名前がつけられていて、100年たったら間違いなく重要文化財になるような建物です。

肉が一流、建物が一流だったので、業績は順調に伸びて、今では多くの人々に名を知られるようになりました。
それにつれて、「信州牛」の名も人々の口の端にのぼるようになってきました。

「りんごで育った信州牛」のデビュー これからもより良い「りんごで育った信州牛」を皆様のお手元にお届けできるように日々精進を重ねてまいりますので、末永くご愛好いただきますようお願い申し上げます。

2006年某日

いらっしゃいませ。すき亭総料理長の松本です。当店自慢の、黒毛和牛りんごで育った信州牛をどうぞご賞味くださいませ。

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